本物志向の貴方に贈る「Passion」からのメッセージ。

当社は創業から６８年に渡り、一貫して国内生産に拘り現在でも靴造りをしています。
初代社長の奥田福太郎は、ワシントン靴店へ納品しながら、ＳＫＤ(松竹歌劇団)へも納品していました。
二代社長の石川節夫が社交ダンスを遣っていたのを契機に、元々生産ノウハウを持っていた事を生かし、社交ダンスの分野に生産を徐々にシフトしていきました。
当社の理念は、踊り手の邪魔をしない靴をつくる事。
踊り手の皆様は大変な努力と練習を重ねて、競技会やデモストレーションや舞台に向き合っていると思います。その皆様の努力を邪魔しない靴をお届けしたいと、当社は日々努力をしています。
その為に、より軽く、よりフィット感があり、より運動機能が生かされる様に考えてダンスシューズを改良しながら半世紀生産をしてまいりました。
皆様も是非とも一回、当社のシューズを履いて華やかな舞台で舞ってみてください。

《沿革》
1952年　前進の奥田プラットを創業
1968年　昭和製靴工業に社名変更
1983年　本格的に社交ダンスシューズ生産開始
1988年　ステージシューズとタップシューズ生産開始
1996年　フラメンコシューズ生産開始
2000年　フォークダンスシューズ生産開始
2004年　乗馬ブーツ生産開始
2017年　ピアノシューズ生産開始